◎スタッフKのつぶやき
「奈良ですごい巨石を見てきたお話」
2週間の名古屋生活が終わりました。
店長YONEも私スタッフKも、多分すごくよく頑張ったと思います。
私スタッフKの感想としては、何といっても「筋トレ効果があったこと」。
いままでなら連日の立ち仕事で絶対に腰痛を発症していましたが、今回はそれが一切なし!
すごい。筋肉ってすごい…。
さて、2週間の間に私は枚方のT-SITEというところで《七緒の着物マルシェ》に出店。その後また名古屋に帰るというスケジュール。
さすがに1日くらいOFFをもらおうと、枚方のあとの1日を自由時間にさせてもらいました。

枚方の催事が終わって、奈良へ。
奈良が大好き。もう5回、いや6回目か。
何度訪れても飽きない。繰り返ししつこく奈良を練り歩く。
奈良には山がある。古墳がある。寺がある。美しい仏像がある。すべてが好き。風景も、少し大阪が入った人間性も好き。
今回のお目当ては「益田岩船」。
以前、催事で奈良の吉野で林業をやっている女性から、奈良の最強スポットをいくつか教えてもらった。
その一つ、益田岩船。
ネット検索しただけですごい!なにこれーーー!となる。
橿原神宮でレンタサイクルを借りて目的地へ。
比較的住宅街で、その巨石は学校の裏山に存在していた。
入り口は小さすぎる看板でなかなか見つけられず、そもそもここを観光地にしようなんていう気は一切ないのが伝わってくる。
細い道をやっと見つけた。いきなり急な山道になっている。
かなり息が切れるほどで、うっかりサンダルっぽい靴で来てしまったことを後悔した。
5分か、もっと長く感じたけど、かなり前のめりで登っていて、ふと顔を上げたらそこに存在していた「あれ」が。

私の前にはおじいさんが一人先に到着していた。
まるで日常の散歩のように、後ろで手を組んでのんびりと歩いている。
そのおじいさんが益田岩船の横に立っている。
まるで大きさを表すために、そのモノの横にショートホープや一円玉を置くみたいに…おじいさんが立っている。
なんじゃこりゃーーーーー!!

大きさだけじゃない、その造形というか、とにかく何かが切り刻まれているし、そのてっぺんは正確に彫られた二つの四角い穴…。
飛鳥時代の人が作ったことは確からしいが、その用途はいまだに諸説あり不明。
で、この益田岩船を見て私スタッフKは何を思ったか。
「飛鳥時代に行きたい!」
もう、飛鳥時代に行って、その辺の人と話がしたい!
いやもう、何なら手伝うし!
巨石に手を当てて目をつぶってじーーっとしてみた。
飛鳥時代の誰かとコンタクトが取れるのではないか、と。少しでも気持ちを垣間見たい…。
はあ、でも私にはそんな能力微塵もなかった!
すごく残念な気持ちになり、もう一度巨石を見上げて帰路についた。

名古屋への新幹線で飛鳥時代へのノスタルジーに浸って、ずいぶんとお酒を飲んでしまった。
タイムスリップしたいなーーと思いながらぼんやりと外を眺めて。
今日も最後までお読みいただきありがとうございましたーー☆