◎スタッフKのつぶやき
「売るものがない!」
皆様お気づきかどうかわかりませんが、この数か月いろいろな商品の在庫がゼロ、ゼロ、ゼロ…
お客様に売るものがない…そんな状況が続いていました。
ピーポッドのシルクインナーは、とある縫製工場の一人の女性が縫っています。もう20年近く、ずーーっとその女性が。
びっくりするかと思いますが、この小さな会社を長年支えてくれている大切な人です。
そして、裁断をしてくれている会社。
本当は何千枚以上という大きなロットしか裁断しない、大きな工場。
その何千枚という隙間にピーポッドの数十枚を差し込んで裁断してくれている。
本当はそんな仕事しない。でも縁あってずっと仕事を受けてくれている。
この裁断屋さんにすごく大きな仕事が入って、ピーポッドがなかなか差し込めない。
「いや~すんませんな!今びっちりなんですわ!」と、裁断屋さんも申し訳なさそうに…。
裁断屋さんが止まると縫製屋さんも当然止まる。
そしてピーポッドの在庫も次々とゼロに……。

店長YONEと私スタッフKの後ろには、このような衣装ケースがずらーーっと並んでいます。
この衣装ケースのほとんどが空っぽ状態。
焦る日々。
そんな“便秘状態”が解消したのは、つい最近のこと。
縫製屋さんが、徹夜こそしなかったと思いますが、それはもうものすごい勢いで商品を上げてくれました。
きっと、縫製屋さんも裁断屋さんも、ピーポッドが困っていることを感じ取ってくれていたのでしょう。
顔と顔が見える関係だからこそ、気持ちまで”つながっている”のだと実感しました。
会社こそ違えど、長年一緒に商品を作ってきたチーム。
今回のことで、改めて思いました。
私たちはロットを増やして大きな工場で大量生産することはできない。
でも、そうじゃなくていいんだと。
みんなの気持ちが詰まったシルクインナーを、必要としてくれる人に届ける。
そういう仕事を続けていきたいなと。
なんとなく、みんな“つながっている”。
今の時代に、こういうつながりがとても必要で、大切で、ありがたい。
感謝感謝の今日この頃でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございますー☆